よむ処方箋 01 失恋
ハタノエリさん(編集者)と井上真季さん(デザイナー)による愛媛の出版ユニット、襟巻編集室がつくる『よむ処方箋 01 失恋』
3月20日にリリースされました。
襟巻編集室さんの本は工藤あゆみの『はかれないものをはかるひと』に次ぐ2冊目の刊行です。
メンバーが実際に失恋をしたとき、
「こんなときに読みたくなる本があったなら」と思いつくった、失恋を糧にしたリトルプレスです。
男性のからの反響が大きいのがちょっと驚き。
だそうです。
俳句、ショートショート、コラム、写真、誌上DJと盛りだくさんの内容です。
私も”0人目の恋人”というタイトルで失恋についてのエッセイを書きました。
大きさA5。コンパクトサイズ。
本棚に処方箋を
¥1,100